幼女は、年齢に相応しい語彙で説明しようと努力していました。

軍隊調の明快な会話に慣れた将校は面食らいます。

しかし、しばらくすると、女の子が何を言いたいのか理解出来ました。

「それだけかな?」

「えーとね」

質問に、幼女は考える素振りを見せます。

それを見た将校は「なかなかの役者だな」と苦笑しそうになりました。

しかし、女の子に、笑う姿を見せる訳にはいきません。

子供は、大人が自分を、一人前の個人として、真面目に扱ってくれているかどうかに、大変敏感です。

こんな所で笑ってしまったら、嫌われてしまい、何も話して貰えなくなってしまうでしょう。。。





    

    
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