ピンクの ぶたのぬいぐるみは、カウンターでビールを飲んでいた。

それも、生をジョッキで。

「こんにちは」

挨拶すると、ぶたのぬいぐるみは「てへへ」と言う感じで笑った。

飲んだビールは、一体どこへ行くのか…

ビールを「プハーッ」と飲み干す、ぶたのぬいぐるみ。

いい飲みっぷりだ。

鼻についている泡を、拭いてあげたい。

「もう一杯飲む?」

カウンターの中から、声を掛けられ、ぶたのぬいぐるみは答えた。

「いや、いいよ。もう2杯、飲んでるもの」

2杯!?

ぬいぐるみのぶたが、ジョッキのビールを、2杯も飲んのだか?

持ち上げて、絞ったら、どうなるのだろう。。。



ぶたぶたカフェ (光文社文庫)
矢崎 存美
光文社
2012-07-12

    

    
★過去の作話★

「1日1回」クリックお願いします!
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画備忘録へ