銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

2014年12月

江戸三〇〇藩 最後の藩主 うちの殿様は何をした?/第五章



「江戸三〇〇藩 最後の藩主 うちの殿様は何をした?」は幕末の動乱期に「最後の藩主」である「各藩の殿様」が何を考え、どう行動したのかが書かれた本。

「第五章 西南雄藩の行動原理」に記されているのは、

長州が、初期には、圧倒的に存在の方が大きかった薩摩と、肩を並べる存在になれたのは、薩摩の立場が西南戦争で弱くなった事と、長州が、近代国家に有用な人材をより多く供給したからであった。

秀吉にとっては、南九州は興味のない辺境地域で、薩摩が、大人しくして、地域の平和だけを守る存在にさえなってくれれば良かったので、九州征討の際に、滅ぼすことが出来たのに滅ぼさなかった。

徳川幕府の鎖国政策の結果、日本と世界の技術格差が広がり、薩摩が持つ、琉球を通じた世界につながる細いパイプの価値が、相対的に高くなった事が、薩摩の立場を強いものにしていった。

等々…



    

    
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…蛾

ある夏の日、玄関のインターホンが鳴りました。

出てみると、幼い声が「蛾がいます!」と、言っています。

意味不明です。

何だろうと、玄関のドアを開けると、小学校に入学してるかどうか、ぐらいな男の子が居ました。

そして、彼は言います。

「大きな蛾がいます!」

その子の側には、彼より、数歳年下と思わしき女の子と、その彼女よりさらに年下らしき男の子がいました。

そして、3人で言うのです。「そこに大きな蛾がいます」と…

確かに、玄関脇の部屋の、マンションの廊下に面した窓のすぐ下あたりに、蛾は止まっています。

でも、これを、どうすれば良いのでしょう?

そこで、とっさに思い付きました。

もしかして彼は、その蛾を捕まえたいので、私に許可を求めているのではないかと。

そこで、彼らに、こう言いました。

「この蛾が欲しいの?」

しかし、首を横に振られました。

…この事態を、どう納めれば良いのか?

結局私は、この発言で、この場を収める事にしたのでした。

「…そのままに、しておいてあげて」



    

    
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凍死したら

しのぶさんは、200歳オーバーの吸血鬼です。

ある冬の日、路上で泥酔して寝込んでいる女性を見つけました。

「…こんなところで寝てると、凍死するわよ」

彼女を起こすために、寝ている体を揺さぶりながら呟きます。

「死んだら、血液がもったいないわ」





    

    
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紀之介
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