銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

2015年09月

虫喰い発見!

「うわーッ。夏服に虫喰い発見ー!!」

「─」

「…よりによって、なぜブランド品の服を食べるかな~」

「やっぱブランド品って布地が良いからね」

「?」

「おいしい物を食べたいと思うのは、虫も人間も同じかと。」

「─ 害虫まで、グルメ志向かよ」




    

    
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武具は自前

原則として、戦国時代の足軽の、衣服や腰刀、使用する武具は自前であった。

自前の武具がない足軽には、鎌や鋤の様な土木用具でも許され、竹槍を持参することを許す領主もいた。

それさえも準備できないものには、堅木で作った木刀を与えて、腰刀の代わりにさせた。。。




    

    
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私を撮った写真?

「これって、弥生がこの前、私を撮った写真?」

「そうだよ。」

プリントされた写真を手に確認する美卯さんに、弥生さんは答えました。

「何で背景しか、写ってないの?」

「…ごめん」

「失敗したの?」

「─ そうじゃなくて…カメラのせい。」

「フィルムの古いカメラなんて使わないで、デジカメで撮ってくれれば良かったのに…」

残念がる美卯さんに、弥生さんが、とんでもない事実を明かします。

「実はあれ…呪われたカメラだって言うから、一度、使ってみたかったんだよね」

「…え?」

「ある条件に当てはまる人物を撮影したら、写真には写らないって話が、本当かどうか、試してみたかったんだ」

唖然とする美卯さんに、弥生さんは平然と告げました。

「どうも美卯は、その条件に当てはまってみたいで…」

「─ 条件に当てはまって、写真に写らないと、どうなっちゃうの?」

涙目で、美卯さんは尋ねます。

問われた弥生さんは、悪びれる事なく呟きました。

「…って言う設定は、どう?」

「─ はい?」

「美卯、ちゃんと写真に写ってるから。」

自分が普通に写っている写真を手渡され、混乱する美卯さん。

「じゃ…こっちは?」

「それは、別に、背景だけを写したやつ。」

「─ それじゃあ、聞くけど…」

刺々しい声で、美卯さんは問い詰めました。

「カメラの呪いって言うのは…デタラメなの?」

「うん。現像した写真見て、ふと思いついたんだよね」

「…」

「─ 素直な美卯ちゃんなら、疑わずに、信じてくれるかなーって」

自分がイタズラされたと解って、美卯さんは腹を立てます。

そんな美卯さんに、弥生さんは、微笑みながら、こう告げたのでした。

「いつものアレ、ご馳走してあげるから!」

弥生さんの言葉を聞いて、美卯さんの表情が変わります。

「食べたら機嫌…直してくれるよね?」

「…」

したり顔の弥生さんに、美卯さんは言いました。

「─ 私にパフェ奢れば、何しても許されるって…思ってないよね?」

「大丈夫。そんな事、思ってないから!」



    

    
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紀之介
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