銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

ご訪問、有難うございます。

当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

駄文

あるコメンテーター

先日、たまたまあるワイドショーを見ていた時の事です。

番組では、某国大統領が、自分の政策を批判した司法長官代行を解任した話題が取り上げられていました。

コーナーが進んだ時、あるコメンテーターが、耳を疑う様な発言をします。

「某国には三権分立の制度は無いのですか?」

そのコメンテーターは、元新聞記者のジャーナリストでした。

あちこちの番組で、何かと政治的な意見を開陳しています。

テレビ業界的には、専門家と言われている人間でありながら、何と「裁判官」と「司法長官」の違いが理解出来ていないのです。

コメンテーターの言葉に、凍り付くスタジオ。

専門家ではない司会者は、怖ず怖ずと発言しました。

「大統領は、行政機関の司法庁の長官代行を解任しただけで、司法機関の裁判官を罷免した訳ではありませんが…」

後に続く様に、他のコメンテーターも、チクチクと間違いの指摘を開始します。

その後、化けの皮が剥がれたコメンテーターは、放送終了まで、テレビ画面に「見切り」でしか映らなくなりました。。。



    

    
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思い付いた話を。。。

「小説」を書くには、それなりの条件を満たす必要があります。

まず、文字を知っていて、書けないと いけません。

そして、紙等が簡易安価に手に入る環境が必要です。

思い付いた話を文字化し、書き残して初めて小説と言えます。

もし、平安時代の庶民が、世紀の大傑作な話を思い付いたとしても、文字を知らなければ、仮に読み書きが出来ても、紙を手に入れられなければ、小説など書けないのです。。。

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文字を知っている事と、紙を手に入れる事に加えて、「小説」を書くのに必要な事。

それは、文字を書く能力です。

例えば、作った話を人に読まそうと考えた場合。

活字などない時代なら、何よりも、美しい文字を書く能力が重要視されるでしょう。

少なくとも、人が読める文字を書く能力は必須です。

そして、何よりも重要なのは、必要な数の文字を、書き続ける力。

どれだけの傑作な話を思いついても、それを文字化して、必要な数の文字列を紙に書く事が出来なければ、小説は完成せず、誰にも読ませられません。。。

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義務教育のお陰で、殆どの人が、一通りの読み書きが出来る。

紙も、筆記具も、簡単に手に入る。

手書きが苦痛なら、パソコンなりスマホなりで、幾らでも文字が打てる。

ブログでも、投稿サイトでも、数多くの発表の場所がある。

今ほど、誰もが「小説」を書くのに適した時代は、無いかも知れません。。。



    

    
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設問に問題

ネットで偶に紹介される、テストでの珍回答。

中には、生徒が悪いのではなく、教師側の設問に問題がある様に思われるものがあります。

例えば「一番たくさんの都道府県と接しているのはどこですか」という質問。

珍回答として「海」と言う答えが紹介されていました。

「一番たくさんの都道府県と接している『都道府県』はどこですか」と聞かれたなら、その答えでは駄目でしょう。

しかし、そう問われてはいませんから、間違いだとは言えないと思うのです。

或いは「カモメ、ワシ、ペリカンなどを何と分類するか」との質問。

「魚を飲み込む」と言う答えが、珍回答として紹介されていました。

「カモメ、ワシ、ペリカンなどを『生物的には』何と分類するか」であれば、正解は「鳥類」でしょう。

が、設問は、そうなってはいません。

捕食行動面で捉えた分類で「魚を飲み込む」と答えなら、誤りではないと思うのです。。。

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国語の試験定番の、作品を読んで「何故作者は、その様に考えたのですか?」を答えさせる設問。

これに作者本人が挑んで、正解出来なかったと言う話を、チラホラ聞きます。

そもそも「珍回答」なのは、学校のテストで正しいと採点される答えなのかもしれません。。。



    

    
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紀之介
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