銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

コミック本について

ひどい。。。

「ねえ…手つないで!」

冬のある日のデート中。

ジュンさんは、突然立ち止まって、腕を伸ばしました。

少し先を歩いていた、森下君が振り返ります。

「なんで?」

「なんでって、ひどい…」

傷ついた様な目で見られて、焦る森下君。

「…あ、ごめん。そんなこと言うの珍しいから、びっくりして。」

場を取り繕うように、急いで腕を伸ばしました。

差し出された手を、ジュンさんが嬉しそうに握ります。

「あー、冷たい…」

「でしょ?」

「…これじゃ、意味がない」

「え?」

「手つなぐの…止める。。。」

唐突に呟くジュンさん。

呆気に取られる森下君に構う素振りも見せず、つなぐのを止めた手を、自分のコートのポケットに、素早く突っ込みます。

森下君は、こう言わずには、いられませんでした。

「…そっちの方が、ひどいから!」




    

    
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言っちゃった!

「好きです。」

人気のないクリスマスツリー前。

長門さんは念願の告白をしました。

驚くキョン君に、長門さんは微笑みます。

「あはは、やっと言えた」

キョン君から目が離せない長門さん。

内心を、思いが駆けめぐります。

「言うて、しまった…

 わーわーわー、言っちゃった! 言っちゃった! 言っちゃった!

 どうしよう!! どうしよう!!

 ─ 言うまでの決心はついてたけど、言ったあとの事は、全然…

 えーと!えーと!えーと!」

発作的に、長門さんは決断しました。

「逃げよう!」




    

    
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そーじゃなくて…

「ずばり聞きたいんだけど、あの人の事、どう思ってるの?」

「そうね…どうと言われても、大切な仲間の一人だと思っているわ」

「そーじゃなくて」

「恋愛的にって事なら、わからないとしかいえないわ。だって、とてもむずかしい感情ですもの」

「…」

「初めて好きになった人に、そうと気がつくのに7年もかかったのよ」

「7年!?」

「そんな事に、それだけ時間がかかったんですもの…今はまだ、わからないのよ…本当に」

「…わかったわ、もう聞かない。。。」




    

    
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紀之介
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