銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

文字本の話(再)

微熱が1週間。。。

「おい、いい加減あきらめて医者行け!」

「えー  これぐらいで病院に行くのは…」

「微熱が1週間も続いて、一向に下がらないっていうの、充分医者に行く理由だ!」

「…あと3日。あと3日まってくれない? その間に絶対下げるから」

「3日程前に、あと3日っていったよな?」

「だから…お願い、これが最後。あと3日待って。その間に、絶対熱を下げるから」

「熱っていうのは、あげようと思うとあがったり、さげようと思うと、下がるもんなのか?」

「─ 実はあたし、今の この熱の原因、知ってるの。」

「え?」

「だから…その理由が解消されれば、下がると思う」

「熱が続く理由、知ってるのか?」

「うん。」

「なら…早く言えよ! 何が熱の下がらない理由なんだ?」

「…その…恥ずかしいから、あんまり言いたくないな…」

「何だよ、言えよ。」

「あたしに…根性がないから。」

「は…?」

「昔だったら こんな熱…2日あれば、絶対根性で下げてた!」

「─」

「なのに…未だ下がらないっていうのは、あたしに根性が無くなったんだわ。。。」

「…いいか? 明日は、絶対に医者に行け!」




    

    
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四六時中。。。

もし海上自衛隊の護衛艦がゴジラを発見するとしたら、目視である可能性が高い。

何故なら、海上自衛隊の艦艇に搭載された、ソナーを始めとする各種センサー類は、四六時中作動している訳ではないからである。

それらは、有事や、それに準じる緊張状態、或いは、実践を想定した訓練実施の場合でなければ、スイッチを入れられる事すら無い。。。



ゴジラ対自衛隊 怪獣要撃戦
未来防衛研究所
銀河出版
1998-09

    

    
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店主のおすすめ

前から気になっていた、朝食専門のカフェ。

男性は初めて、店に入りました。

店主のおすすめを注文。

しばらくして、つやつやの目玉焼きと無骨なソーセージ、そして、綺麗なきつね色に焼けたパンケーキが運ばれてきます。

絶品の味を、男性は うっとりと堪能しました。

-じゅう、じゅう-

その耳をある音が刺激します。

「何? まさか、朝からステーキ?」

顔を上げる男性。

「本日のフレンチトーストです。熱いのでお気をつけくださーい」

店員は、客に注意しながら、正面奥の席に、運んでいた物を置きました。

「フレンチトーストが、鉄板で出されている!

 あんなフレンチトースト、見たこと無い!

  …フレンチトーストってどういうものか、いまいち解ってないけど。。。」

向かいの客の見せた、勝利のドヤ顔が、男性の目に飛び込みます。

「くそぉ、今度は絶対に、それを食べてやる!」



ぶたぶたカフェ (光文社文庫)
矢崎 存美
光文社
2012-07-12

    

    
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紀之介
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