太田さんには、次の日曜日に、どうしても休んで行きたい所がありました。

しかし、シフト勤務日なので、出勤しないといけません。

そこで、一計を案じます。。。

----------

「…ちょっと、いい?」

太田さんは、後輩を呼び止めました。

「─ な、何でしょう…」

声を掛けられた、白石さんが立ち止まります。

「あなたは…もっと周りに感謝しなくちゃ、ダメだと思うの。」

うつむく白石さん。

きつかった太田さんの口調が、猫なで声に変わります。

「だからぁ…日曜のシフト、かわって欲し…」

顔を上げた白石さんは、言葉を途中で遮りました。

「太田さんの、おっしゃるとおりかも知れません!」

「…え?」

「─ 大事な事を忘れてました。。。」

「ちょ…ちょっと!?」

「私…自分探しの旅に出ます。」

「ちっ、ちが…」

「今から店長に…お休みを、貰って来ます!」

「まっ、まって!!」

----------

結局太田さんは、シフト通り、日曜日に出勤する事になります。

白石さんの、突然の長期休暇取得の影響で、休む事が出来なかったのです。。。




    

    
★過去の作話★

「1日1回」クリックお願いします!
にほんブログ村 漫画ブログ 漫画備忘録へ