銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

天体戦士サンレッド

ちょっと?

「台所汚れるのが嫌だったから揚げ物しなかったけど、ついに解禁しちゃった!」

「…」

「ちょっと?」

「ん、あ…ああ」

「?」

「─ 少し衣が硬いかな? 油もよく切れてね~し、あと味が薄いような…」

「じゃあ…食べて頂かなくて結構です!」

「…は?」

「もう! 初めて作ったんだから…少しくらいほめてくれてもいいじゃない!!」

「い…いや、まずいとは、言ってないだろ?」

「・・・」

「食うって、よこせよ!」

「いーわよ! 無理して食べなくても!!」

「大丈夫だって。 全然食えるから!」

「く・え・る・か・ら?」

「いや! そーいう意味じゃ。。。」



天体戦士サンレッド(20)完 (ヤングガンガンコミックス)
くぼたまこと
スクウェア・エニックス
2015-02-25

    

    
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どーゆー事なの!

「─ さてと」

「はい…」

「じゃあ、詳しく説明してくれる? 遅刻した理由を」

「…ですから、テ…テレビを観てて…」

「だから、どーゆー事なの! 『テレビを観てて遅刻した』って!!」

「はい…」

「私達は、世界征服の闘いをしてるんだよ?」

「はい…」

「─ それなのに何? テレビを観てて遅刻したって!」

「すいません。。。」



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好きにしろ

「あの…」

作りや看板から、嫌でも<エロ系専門>だと判る書店。

そこに入ろうとするヘンゲルに、部下のサミエルが確認します。

「─ 用事が済むまで…外で待っていて、よろしいですか?」

「好きにしろ」

振り返る素振りすら見せず、ヘンゲルは店中に入りました。

待つのに適当な場所を見付けたサミエルは、溜息を付きながら、入り口から少し離れた書店の壁の前まで移動します。

居心地の悪さに、何か落ちつきません。

サミエルは、こちらに向かってくる女性2人を視線に捉え、ある事に気が付きます。

「!」

2人の女性が、自分を見て、クスクスと、笑い合っていたのです。

前を通り過ぎる姿を、目を伏せてやり過ごすサミエル。

「もしかして、ここに立っていると…店に入るのを躊躇している客に見える!?」

その事実に思い至り、愕然とします。

「ご、誤解されるくらいならっ…」

決断したサミエルは、ヘンゲルの後を追うかの様に、自分も書店の中に入って行ったのでした。。。



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紀之介
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