銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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当ブログでは、コミックや文字本の、興味深かったエピソードや、個人的な駄文、オリジナルの作話を掲載しています。

森田さんは無口

もうさー

「どんなパジャマで寝てるんですか?」

「これー」

「…え。それって、スーツですよね?」

「─ 最近、家に帰ったら…即、玄関先で寝ちゃうのよねー。面倒臭いから」

「え?」

「もうさー。この服のまま、一生過ごしても、いーかなー って…」

「それじゃ…ダメ人間、一直線ですよ?」




    

    
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朝ごはん…

「休みの日だからって、だらだらしないのっ」

休日の朝、母親が娘の部屋のドアを開きます。

「起きなさーい」

なかなか起きようとしない娘に向かって、母親が呟きました。

「朝ごはんは…フレンチトーストよ?」

モゾモゾと、起きる気配を見せる娘を確認して、母親は微笑みました。

「…着替えて、降りてらっしゃいね。」

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身支度を整えて1階に降りてきた娘は、朝食のテーブルに付きます。

テーブルの上には、まだフレンチトーストはありませんでした。

暫く待ってみましたが、運ばれてくる気配もありません。

焦れた娘は、立ち上がって母親を探します。

台所にいた母親は、娘の顔を見て、当然の様に言いました。

「あら、作るとは言ってないわよ? 材料は揃ってるから、自分で作りなさいね。」




    

    
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寒いね―

「真由、おはよっ」

冬の朝、美樹さんが挨拶の声を掛けます。

「寒いね―」

背後から近づいた美樹さんは、真由さんの両方の耳たぶを、いきなり摘みます。

「!!」

驚く真由さんの様子を伺いつつ、美樹さんは、耳たぶを揉むように触り続けました。

「…」

言葉を飲み込みむ真由さん。

「おや?」

美樹さんは、何も反応してもらえないのが不満なので、次の行動に出ます。

「えいっ!」

今度は、人差し指を、耳の穴に突っ込んだのです。

真由さんは、驚きの余り、声も出ません。

人差し指以外で、耳たぶをぐりぐりと揉みながら、美樹さんが呟きます。

「耳の中より、耳たぶのほうが あったかいなー 意外ーっ」




    

    
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紀之介
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