銀曜日の戯言

領国は越前敦賀 官位は従五位下 官職は刑部少輔

「契りあらば 六の巷に まてしばし おくれ先立つ 事はありとも」

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製造迷夢

特別な自分

「スターになりたいって思うのと、スターの奥さんになりたいって思うのは、女の子の心の中では同じことよ」

「そのふたつの感情は…別物だろう?」

「…おんなじよ。どっちも特別な自分で ありたいってことだもの」

「─ そうなのか?」

「自分は他の人とは違うって、見せつける意味ではね。自分にも世間にも」

「よくわからんなぁ…」

「刑事さんは男だもの。」

「?」

「男性は…自分が特別でありたいと思ったら、自分を高める方向にしか いかないわよね?」

「…」

「少なくとも『異性に選ばれることで自分の価値を世間に知らしめたい』とは、まず考えない」

「まあ、そうかもなぁ」

「でも女なら…王子様に見初められたってだけで、十分自分の価値を、万人に知らしめられるの。」



製造迷夢 (徳間文庫)
若竹 七海
徳間書店
2000-11

    

    
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そうする事によって

本能的に母親は、娘に自分の若かった頃を投影して見る。

そして、もし娘が、自分が通って来た道を辿ろうとした時には、そこの「危険な箇所」を教えるのだ。

普通の母親は、そうする事によって、娘を守ろうとする。

しかし歪んだ母親は、娘に、自分が得たものではなく、失ったものを見てしまい、嫉妬した挙げ句に…



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亡者

何が何でも、お金が欲しい。

そんな思いに取り憑かれた人を「金の亡者」と言う。

何が何でも、幸せになりたい。

そんな欲に凝り固まった人を「幸せの亡者」と言う。

「金の亡者」の方がマシに思える程「幸せの亡者」は、始末におえない。。。



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紀之介
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